美容師が分かりやすいヘアースタイルの伝え方 川口 美容室
- 髪のカットで失敗しないオーダーの仕方
- 今回は美容室で失敗しないオーダーの仕方をお伝えしたいと思います王道“雑誌の切り抜き”は正解
「雑 誌の切り抜きを持っていったり、“モデルの◯◯さんみたいになんて言うと、美容師さんに顔が違うから無理って思われそう”と気にする方が多いようですが、 実はまったくそんなことはないのです。むしろなりたいイメージが具体的に伝わるので大歓迎なのですよ。もちろん、まったく同じにはならないかもしれません が、なりたいイメージのヘアスタイルを作る上で大変参考になります」雑誌と自分が違いすぎると躊躇してしまう面もあるかと思いますが、失敗しないためにはそんなことを気にしていてはダメなようです。なりたい自分になるために勇気を出して、切り抜き持参必須ですね。 - スマホでヘアースタイル画像を見せるのも勿論OKです
- 3、どうなりたいか”を明確に
オー ダー時に最も大切なのは“どうなりたいか”です。“可愛くなりたい”“大人っぽくなりたい”というイメージから、“思いっきり変わりたい”というように今 のイメージを残したくないのか、恥ずかしがらずにどうなりたいかを最初に伝えることが、理想のヘアスタイルに近づく第一歩です」失敗しないためには、いかに美容師さんとのコミュニケーションが大切ということが伺えますね。後悔しないためにも、話すことが苦手な人も必ずイメージを言葉で伝えましょうね。4、プラス“生活習慣”を伝えて
抵 抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の生活環境を美容師に知らせておくのも大切です。例えばパソコンをよく使うなど下を向く機会が多いなら、 “前髪が邪魔にならないようにしたほうがいい”、1年後に結婚式を控えているなら“そろそろ伸ばしていきましょう”など、お客様の毎日の生活習慣や先々の 予定を考えて、ヘアスタイルを提案することができるからです普段たくさん話すのに出来上がりのヘアスタイルがなんだか物足りないと感じている方は、もしかしたらこの“生活習慣”を伝えることでカットの物足りなさが解消されるかもしれませんよ。