美容室のシャンプーの気になる秘密 川口 amgelotti by anyhow

細かく説明!シャンプーのやり方!

細かく説明!シャンプーのやり方!

すごく大切なんです「シャンプーのやり方」

少しでもお役に立てたらと思い、まとめてみました!

1、よ~く髪・頭皮をすすぎます

髪の毛についている汚れの7~8割はこれで落ちます。
なのでよ~く流してください。

2、シャンプーを手に取り、泡立てます。

1~2プッシュで十分です。

泡立ちが悪い時は、頭皮に汚れがたまってる時です。でも、シャンプーを追加せず
一回このまま洗いましょう

※シャンプーには界面活性剤というものが入っていまして、
これは油を分解して浮かせてくれる成分です。
なので、シャンプーが泡立たないって事は、この界面活性剤の力に対して、頭皮の脂が多い時に
そうなるんですが、シャンプーを追加してもあんまり意味ありません

3、ワンシャン

美容院でよく2回洗われる事があると思いますけど、あれちゃんと意味があります
1回目は髪の汚れと頭皮の脂汚れを取り除くために洗います。
2回目で、頭皮のマッサージと洗浄のために洗います。

なので

1回目で、泡が立った場合は別にたいして汚れてないので1回洗うだけでいいです。

4、洗い方

基本的に、指の腹で頭皮をこするように洗います。
頭皮をサイド~トップに往復しながら、おでこの生え際から襟足まで1往復くらいしてください。
(泡だった場合はここで2周くらいしてください。)

生え際、もみ上げ付近、耳の周り、襟足など生え際にはセット剤などがつきやすく、
女性はファンデーショなど化粧の残りなども残りやすいので、特によく洗ってください。
汚れが残ると、くせ毛の原因や、頭皮のトラブルの原因になります

5、流します

頭皮を中心に流してください、指の腹で頭皮をこすりながら流します。

6、ツーシャン

ほぼ間違いなく、泡立ちます。
なのでシャンプーの量は1プッシュくらいで十分だと思います。

7、流します

シャンプーは洗剤です。肌に残って良い事ありません。肌に残らないようにこすりながら流してください
流し残しは頭皮トラブルの原因になります

シャンプーの注意点

シャンプーで髪をこすらないでくださいね  痛みますから
髪の毛を洗いたい方は、泡がもこもこになってから根元から毛先に向かって指を通すくらいにしてください

ご参考まで!

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