パーマとデジタルパーマの違い　angelotti by anyhow

今回は、デジタルパーマと普通のパーマの違いについてご紹介します。

★デジタルパーマ　ホットパーマの一種。パーマをかけるプロセスで熱を加えて固定させていきます。そのため、形状記憶効果の高いウェーブスタイルやカールスタイルをつくることが可能になります。

パーマがかかりにくい人、パーマが長持ちしない人、長持ちさせたい人、硬い髪の人、縮毛矯正をかけている人、などなどの方にはデジタルパーマがおすすめです。

髪が細い人や薄い人にはかかりすぎてしまったり、かみのダメージによっては熱を加える施術工程が加わるため、よりダメージをおこしてしまう可能性もあります。

★普通のパーマ（コールドパーマ）　コールドパーマとも呼ばれ、ロッドを巻いた髪に薬剤を付けてパーマをかけていきます。根元から毛先までロッドの大きさ等を微妙に調節することが出来ます。

濡れている時にパーマが出るので、スタイリング剤をつけてセットする必要があります。

髪質や求めるヘアスタイルによってもメリット デメリットが入れ替わったりしますので、一概には言えないのですが、おおむねこのような特徴があります。どちらのパーマスタイルにするかは、担当のスタイリストさんとしっかり相談して、自分に合ったパーマをかけられることをオススメします。

angelotti 千葉　美智子

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